災害対策用住宅

今高建築の災害対策用住宅

今高建築では停電発生時に電源の確保ができる災害対策用発電機の設置をご提案しております。

太陽光発電では不十分?

現在、各家庭に普及してきている太陽光発電施設は、災害・停電時には自立運転機能を活用することで電源の確保が可能です。
しかし、使用できるものはコンセントのある家電のみに限られており、家屋内の照明などコンセントを持たない物はご利用ができません。
また、雨天・夜間時の使用には別途蓄電池の購入が必要となります。

災害対策用発電機のメリット

普段は災害対策用発電機を納戸などに保管していただきます。
予め屋内への配線を行ったコンセントを屋外のガレージなど災害対策用発電機の設置予定場所に配置しておきます。
停電発生時には、災害対策用発電機を設置予定場所に運び、コンセントと繋いで頂くことで従来通り電気が利用可能となります。

図の手段であれば太陽光発電設備や蓄電池を持たなくても、昼夜を問わず必要な際に使用することができます。
また、予め発電地設置場所から屋内まで配線を行うことでコンセントを持たない家電(室内灯やIHなど)でも使用可能となるため、雨天であっても灯りの確保が可能になります。
さらに、蓄電池を購入する必要がないという点からも費用対効果を期待可能となります。

今高建築からのご提案

新築物件の場合、今高建築では建築士・電気工事士と設計段階から連携を行うことで、建築後に余分な工事を行わずに済みます。
リフォームの場合、配線工事を行う必要性がありますが、もしもの時の備えとして有用である災害対策用発電機の設置をお勧めしております。

また、設置する災害対策用発電機や設置場所についても、広さや用途についても事前にお客様から細かくヒアリングを行い、要望に合った災害対策用発電機のご提案をしております。
もちろん、停電発生時に使用できないことがないよう管理方法やメンテナンス方法についても詳しくご説明させて頂きますのでご安心ください。

実際に災害対策用住宅の見学会を開催いたします。
災害対策用住宅に興味を持った方は、ぜひお越しください。
具体的な設備の内容や使い方などを説明し、実際に体験も可能です。
開催日時はホームページのお知らせページまたは弊社のフェイスブックをご覧ください。

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